2015
2/18(水)@kiyotake-nest
open pm6
start pm7〜
¥3.500-(食事付き)
出演
古地 克成(DRUMS)
1971年宮崎県都城市生まれ。12歳よりDRUMSを始める。中学・高校と吹奏楽部で打楽器を専攻。 1991年高校卒業と同時に上京、大坂昌彦氏に師事。1994年NY・LA・MAへ渡米、JAZZセッションで研鑚する。 帰国後、日野皓正(Tp)グループにてツインドラムで日野元彦(Ds)氏と共演、 好評を博しその後の演奏に多大な影響を受ける。 1998年山中良之(Tp)、松島啓之(Tp)、西尾健一(Tp)グループに参加。 SWINGジャーナル誌(現在廃刊)DRUM部門人気投票ランクイン。 1999年佐藤帆(Ts)安東昇(Wb)らとコードレストリオ「DELTA」を結成し 初のブロードバンドによるライブを世界に向けストリーミング発信。 2002年活動の場を都城市に移し、2003年JAZZGALLERY”OLD-EARTH”を主宰しながら全国で幅広く活動。 2005年松崎加代子(Vo)服部義満(Ts)野本晴美(Pf)安東昇(Wb)らと「SWING FIVE」を結成、全国ツアーを行う。 2007年UMK PHOENIX JAM NIGHTに出演し好評を博す。 2011年前代未聞Drums Soloアルバム”SLASH RAIN(KFJ-1005)”を発表。 2012年EJQ 1stアルバム”MIST ISLAND(KFJ-1006)”発表。 2013年 宮里陽太(Sax)関戸敬子(Pf)関戸知雄(Wb)谷口潤実(Per)らと Eathday Jazz QuintetにてUMK PHOENIX JAM NIGHTに出演し好評を博す。 2014年山田穣(sax)池田潔(wb)とコードレストリオ”JAZZED”を結成し、 “SMLE”(kfj-1007)を制作、初の全国デビュー作となる。 現在「EJQ」「SWING FIVE」「古地克成Quartet」「DELTA」 またSession Drummerとして活動を開始し、後進の指導にもあたっている。九州を代表するJAZZ Drummerである。 “JAZZという音楽”が不遇といわれる昨今、その時代を生き抜きながら再度JAZZの在り方を問い、 “魅せる音楽”を余すところ無く体現している。
坂元 陽太(wb)
12歳より、吹奏楽でコントラバス
を専攻。高校在学中に東京へ
納 浩一(wb)氏にレッスンの為、
地元、宮崎から通う。
洗足大学入学とともに上京。
都内で活動を経て、事情により
活動の場所を九州に移す。
松本圭使TRIO 香月博文(ds)session
TOKU(vo) 国分弘子(pf) 宮里 陽太(sax)
とセッション ライブ等に参加。
安定したリズム感と歌心は
共演者に癒しを与えてくれる。
南九州を代表する新進気鋭の
ベースマンである。
和田 充弘(tb)
1978年宮崎県生まれ。
12歳よりトロンボーンをはじめる。大学進学を機に沖縄へ移住。琉球大学医学部保健学科卒。卒後は看護師として働く傍ら、沖縄県内のライブハウスでレギュラー演奏をする他、数々のレコーディングやライブサポートを行う。所属するバンドelement of the momentでは、国内各地や台湾をツアーし、好評を博している。
2010年、活動の場を都内へ移し
プロに転向。
2014年東京ビッグサイトでの
日本を代表するメンバーで
結成されたビッグバンドでの
演奏は記憶に新しい。
今後、活躍が期待される
新進気鋭のトロンボ二ストである。
浦 ヒロノリ
1986年生まれ。福岡県出身。サックス奏者。
バークリー音楽大学へ奨学金を得て入学。在学中、バート バカラックのトリビュートコンサート[Great American Songbook]、Berklee commencement concertなどに選抜され出演。ソリストにも選ばれる。
2011年10月には日本人として初めて、ウクライナで開催される国際ジャズフェスティバル” International Days of Jazz Festival in Vinnitsa”に出演し好評を博す。
その他にOdessa Jazz Fest、Koktebel Jazz Festivalなどの国際ジャズフェスティバルへの出演や、国内でのツアーにも多数参加。
Paula Cole、有坂美香、Keith WildChild Middleton、溝口肇、Takuya Kuroda、露崎春女、ミッキー吉野、Richard Hartley、MALTA、前田憲男、John Blackwellなど、様々なジャンルのアーティストと共演。